2023年
4月
09日
日
4月に入り、平均気温が上がってきましたが、ここ茨城県・涸沼地方の今朝の気温は5度。
まだ、朝晩は肌寒い陽気です。
昨年秋に畑に定植したカモミールですが、まだ、草丈30cmほどです。
10日ほど生育が遅れている感じです。
2023年
2月
05日
日
2月の初旬の涸沼(ひぬま)地方、連日、朝の気温は氷点下です。
タイムは常緑低木で寒さには強いハーブですが、毎日霜が降りて、葉が紫色に変色しています。
2022年
7月
27日
水
令和3年11月、いば3サポーターズクラブ(茨城県東茨城郡茨城町といばらきが3つつづくことに由来)が開発された、茨城町の新しいお土産「マチノハーブティー」。
当初300個限定販売の予定でしたが、販売当初から好評で売り切れになるお店が続出しました。150個ほどを追加で生産し、お土産店を中心に販売を続けてまいりました。
この度、今シーズン収穫のハーブを材料にしたマチノハーブティーを令和4年8月上旬より、販売を再開いたします。
また、ご自分で利用したいというお客様からの要望を受けて、3種類がそれぞれ独立した袋入りの「リピーターズパック」を新しく販売いたします。
「ウォーターズ」、「グリーンズ」、「ソイルズ」各12g(2g×6個)、税込み500円
2022年
2月
06日
日
今朝の茨城県涸沼地方は、朝-6度と冷え込みました。
亜熱帯原産のレモングラスは畑では根まで凍って枯れてしまいます。
冬前に、すべての株をハウス内に移植するのと、一部は鉢上げして室内で越冬させます。
根本だけ残して水耕栽培のようにしています。
(まったく水分がなくても条件次第で越冬するようですが、何度かトライしてみましたが、カビなどで死んでしまいました)
イネ科の植物なので、根元が水につかっていても、根腐れを起こしたりはしません。
幅60cmほどの収納ボックスに入れて、ときどき水やりします。
写真のボックスで200本以上はあります。真夏には株別れして100倍くらいになります。
こちらは、観葉植物のように鉢に植えて室内栽培しているレモングラスです。
2021年
11月
24日
水
11月も下旬、まもなく冬の訪れです。
今朝の、茨城県涸沼地方の最低気温は3度。
日中は暖かいですが、週末から冬の寒さになりそうです。
露地のスペアミントの今朝の様子です。
スペアミントは、シソ科の多年草。真冬でも地上部は枯れませんが、霜に当たるときれいなミント色がなくなってしまいます。初夏のように茎は直立していませんが、元気な様子です。
ハーブティーにすると、やや草臭い感じがありますが、ハッカも穏やかで、飲みやすいハーブです。他のハーブとの相性がよく、ローズマリーなどきつめのハーブとブレンドすると、味をまろやかにしてくれます。
2021年
6月
23日
水
畑のハーブ達は、昨年のような日照不足もなく、順調に生育しています。
バジルも世界中で種々の品種があり、タイバジル、レモンバジル、シナモンバジルなどが存在しますが、一般的には、これ、スゥィートバジルを指します。
草丈約20cmです。
以前は、ハウス内で3月ころ種まきして、早めに定植していましたが、8月上旬ころから葉の裏に黒いカビが発生し、瞬く間に全滅してしまっていました。そこで、播種する時期を5月にずらし、遅く栽培すると、病気が出にくくなることから、この時期にしています。この方式だと11月ころまで収穫できます。
一方、こちらはホーリーバジルと呼ばれる種類です。
2021年
5月
29日
土
エキナセアはキク科の宿根草です。
インディアンのハーブと呼ばれ、北米大陸に古くから自生していました。
葉や茎を噛むと舌が少ししびれます。煎じて飲んだり、すりつぶして傷の手当てに使っていたものと思われます。
大きな花が咲くのですが、種の発芽率がとても悪く、通常園芸店などで苗を購入して栽培します。
この株は3年目の株で、すでに一度地上部を収穫したものです。
株分けを行います。
地上部と根がばらばらにならないように、茎の間に、剪定用のハサミを入れて切断します。
2021年
5月
16日
日
チャイブは、和名をエゾネギといい、ネギ族の中でも最も葉が細いものの一つです。
洋食屋さんで、肉料理など上に、2本くらいシュッとスタイリッシュに飾ってあったり、スープに小口切りが浮かべてあったりします。ピリッとして薬味に最適です。
チャイブの花はいわゆるネギ坊主ですが、色が淡い案紫色手で茎の上に花が咲いている感じがとてもおしゃれです。この花はいわゆるエディブルフラワーで、花をちぎってサラダや薬味などに利用できます。テイストは小口ネギと同じです。ミツバチがたくさん飛んでいて、甘みもあるのでしょう。
ちきった花は、水にさらして汚れや小さな虫を取り除いてから利用してください。
キッチンに飾ってもよく、こじゃれていますよ。
2021年
2月
06日
土
レモングラスは東南アジアが原産のイネ科の植物。
タイ料理のトムヤムクンなどに利用されるハーブです。
ここ茨城県の県央地方では、冬の気温が-8度にもなり、路地で越冬させることができません。
秋に掘り起こして屋内で越冬させます。
根の部分を水につけて、水耕栽培してみました。
2020年
9月
01日
火
エキナセアの大きな花が咲いています。7月上旬に開花して、花びらがそっくり返ってきます。長く開花しているのでお庭で楽しんでいる方も多いと思います。
2020年
2月
01日
土
水戸市、酒戸交差点付近のカフェ「CAKE+COFFEEつくる。」https://tsukuru.me/さんに、当社のブレンドハーブティーバッグを置いていただきました。
白い外観が清潔で、とってもおしゃれなカフェです。
お子様連れにも親切な小上がり席もあり、いつ行ってもお客様でにぎわっています。
町場で、「地元に愛されるお店」っていう感じです。
ケーキもかわいくて、リーズナブルなお値段。女子会にもうってつけですね。
入り口付近に、当社のブレンドハーブテーバッグを置いていただきました。
2020年
1月
20日
月
1月に入って最低気温が氷点下の日が続きます。
ただ、今年は暖冬傾向で冷え込みがさほど厳しくはありません。
ハウス内は加温していませんが、天気が良いと25度以上になります。
秋に播種したハーブは、例年は2月ころから直売場に出品しているのですが、今年は11月から12月にかけて気温が高かったため、株が成長して少し前から収穫し始めています。
現在出品しているのは
ディル
コリアンダー(パクチー)
2019年
12月
09日
月
12月に入って朝の気温が0度を下回るようになってきました。
ミントは比較的寒さに強い植物ですが、ここ、茨城県の県央では真冬には、すぺて葉が落ちてしまいます。
2019年
11月
05日
火
今朝の茨城県県央地方の最低気温は4度、だいぶ冷えてきました。
寒さが苦手なレモングラスは、まもなく冬支度です。
株分けして、鉢上げし、ハウスに移動します。
2019年
8月
21日
水
7月の低温、日照不足で、生育が遅れがちだったレモングラスですが、梅雨明けで高温が続いた結果草丈1.2mほどになっています。
レモングラスは東南アジアが原産なので、高温には結構強い植物です。もう少し伸びるかな。4月に畑に移植したときには一本の株だったのが、50本くらいになっています。根元付近から刈り取って、1シーズンに5~6回収穫しています。
2019年
7月
13日
土
セリ科のフェンネルが開花しています。
フェンネルはアニスのような独特の風味ですが、葉は魚料理などに利用されます。
種(シード)には、この風味にピリッとしたスパイシーさが加わり、菓子や料理の香辛料としても利用されます。
種をハーブティーにすると独特の甘さにの中にスパイシーさがあり、飲みやすいです。
消化を助けるなどの効果があるといわれています。
花が咲いた後、種が膨らんできます。
茶色に変色する前に収穫して、乾燥します。
2019年
5月
05日
日
5月に入って初夏の陽気です。
露地で栽培しているミントの仲間たちです。
スペアミント。フレッシュは少し青臭いのですが、ドライハーブにすると青臭さがとれて飲みやすくなります。
2019年
4月
04日
木
今朝は霜が降りる寒さでしたが、日中は気温が上がって張る本番といった陽気になりました。
ハウス内のレモンバームはひと月前ほどから新芽を伸ばして、枝葉も大きくなってきました。
このレモンバームを根元から株分けしました。
大きな剪定ばさみを真上から突き立てて根株ごと切断したのち、スコップでなるべく土を落とさないよう掘り上げます。